ももんちゃんとふうこの幻のおうち

ふうよめ

2009年01月09日 22:55

久々の更新です

皆さまご推測のとおり
またまた
ふうたと2人、風邪でやられて臥せっておりまひた・・・

ふうたは
鼻水だーらだら
わたしは
あいかわらず咽喉を痛めて
ゼーゼーいっておりますが
おとちゃんの心づかいが功を奏したのか
だいぶ元気になりました

なので
今夜はひさびさに
おとちゃんも
じゃらじゃら麻雀大会へ

頼むから
薬代を稼いできておくれー 負けんなよぉ





・・・さて
ふうたとママがへろへろの中、
1人元気いっぱいなのが
うちのふうこちゃん

最近
お得意の妄想・・・いやいや、想像話に
「ふうこのおうち」
が登場するようになりました

たとえば
こんなかんじです
(今朝保育園へ行く車内で)


 「ままぁ、ふうこのおうちにねぇ、ももんちゃんがいるんだよぉ。
 
  病院もあってねえ、注射いっぱいするし、あさごはんも食べるけどねぇ、

  トマトとブロッコリーが死んじゃうんだよぉー」




・・・・・なんのこっちゃ?でしょ?

解説しますと、
ふうこが今朝
朝ごはんのトマトを余していた横で、
ママは
「めざましテレビ」の赤ちゃんの緊急医療現場の特集を見て
赤ちゃんが亡くなる場面でもらい泣きをしていました
ももんちゃん
最近保育園で
ふうこが読んでもらったお気に入りの絵本のキャラクター


 「かくれんぼももんちゃん」 ももんちゃんはシリーズになってます

ブロッコリーは前夜の晩ごはんでふうこが余していて
最後にはママに無理無理
お口に入れて食べさせられたのでした
注射
ふうたが昨日受けてきた予防接種のことでしょう




・・・といったように
ふうこは
自分が頭に思い浮かんだことを
想像上の「ふうこのおうち」
ならべて
お話として楽しんでいるんでしょうね

ここで
下手に

 「えー! それって違うんじゃないのぉ?」

なーんて否定しようものなら
本気で

 「ちがうもんっ!! ふうこのおうちに、あるんだもっ!!」

などと怒りまくるので
ふうこの大事な「ふうこのおうち」
ママとおとちゃんも
尊重することにしました

 「そーなんだぁ、ふうこのおうちにいるんだねぇ」

 「ふぅーん、そーかぁ、そーなの?」

などと
なんともならないような相槌を
笑いをこらえて
返しているのでした




最初
ももんちゃんって何かよくわからず、
おとちゃんは、

 「ももんちゃんに、逢いてぇー!!」

と漏らしていたのですが
絵本のキャラクターと知って
図書館で
ももんちゃんシリーズの絵本を借りて
ようやくももんちゃんとご対面できたのでした

Cちゃんに
札幌市図書館蔵書検索システムのことを
教えてもらってからというもの、
近くの地区センター図書館で
希望する本が
予約で取り寄せして借りることができて
とても助かっています

勤務していると
平日夕方5時までの図書館は
利用することが出来ずに
あきらめていたのですが
育児休暇の今なら
利用できるもんねーと
せっせと
ふうこの絵本や自分の読みたい本を
予約して借りています

ふうたも
絵本を読んであげると
じっと聞き入ってくれるようになったし
これからも
楽しい絵本といろいろ出会えるといいな






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